ロンドン市場 ドル円はもち合い水準を維持、米住宅指標への反応は鈍い
2013年11月13日 21:09

ドル円は99.50円近辺。手掛かりとなりそうな材料が少ないなかで、ドル円は東京タイム午後からのもち合い水準での推移を続けている。先ほど発表された、米住宅ローン申請指数は-1.8%と前週の-2.8%(-7.0%から修正)に続き低下となったが、ドル円相場への影響は限られている。また関連市場では、米10年債利回りが前日比0.017%安の2.756%で推移している。
