ロンドン市場 ドル円、重さは残るが基本的にはイベント待ち
2013年07月31日 17:41
ドル円は97.70円付近で推移しており、東京タイムから引き続き重い。97.66円までレンジ下限を広げる場面もあった。ただ、独小売売上高や独雇用統計の結果を受けてユーロ中心に値動きはあるものの、ドルや円は重要イベントを控えて様子見ムードが強い。欧州株式市場の底堅さも円相場の手がかりとなっているようにも見えない。なお、時間外取引で日経平均先物は20円高の13620円で推移。