ロンドン市場 ドル円、短期的には調整圧力高まりやすい可能性

2014年04月22日 15:42

ドル円は102.42円まで下値を拡大させた。値幅こそ小幅ながら、前日まで今年最高となる8営業日連続の陽線引けで調整圧力も高まりやすい。テクニカル的にも、日足一目均衡表・基準線前後まで反発を経て、4日からの下げ幅の半値戻しも達成したことから一服感も生じやすい地合い。下値のめどは18日安値102.33円や、日足一目均衡表・転換線102.02円前後となりそう。

 

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