ロンドン市場 ややドル売りが優勢 先週末の巻き戻し
2013年11月04日 17:15
ロンドン市場はややドル売りが優勢となっている。先週金曜日は好調だった米ISM製造業景気指数を受けて米長期金利とドルは上昇、ドル指数は9月18日以来の高値を付けたが、伸び悩んでいる。米10年債利回りも小幅低下しており、全般的に小動きながらも調整が先行している。