アジア株市況-総じて軟調 不動産価格の下落受け上海総合は続落
2014年02月24日 19:57
アジア株は総じて軟調。米株安のなか、中国経済の先行き懸念が強まり、リスクオフムードが広まった。上海総合指数は3日続落。国内銀行が不動産セクター向け融資を絞り込んだ、一部都市の不動産価格が下落しているなどと伝わり市場心理を冷やした。
ハンセン
22388.56 -179.68(-0.8%)
レッドチップ
4158.7 -68.12(-1.61%)
上海総合
2076.69 -37.01(-1.75%)
台湾加権
8560.61 -41.25(-0.48%)
韓国総合
1949.05 -8.78(-0.45%)
ムンバイSENSEX(取引中)
20827.23 +126.48(+0.61%)
タイ SET(取引中)
1301.85 -2.36(-0.18%)
ジャカルタ総合
4623.57 -22.58(-0.49%)
マレーシアFBM KLCI
1828.68 -2.06(-0.11%)
フィリピン総合
6296.32 -12.04(-0.19%)
シンガポールST
3105.84 +5.91(+0.19%)
ベトナムVN
576.58 +6.01(+1.05%)