【見通し】(東京市場 株式) FOMC通過で高値更新の米株市場を受けてリスクテイクの動き
2014年06月19日 08:02

東京市場は買い優勢の展開となりそうだ。日経平均株価の予想レンジは15100円-15300円。FOMCで利上げ開始時期が早まる懸念が後退したことなど、ネガティブな材料が出なかったことで買い安心感が広がっており、東京市場も朝方はリスクテイクの流れが強まるとみている。ADRでは幅広い銘柄に買いが入っており、中でも金融株の堅調さが目に付く。株高を背景にメガバンクや証券株がけん引役となり、リフレ関連株にも物色の矛先が向かいそうだ。また、ミクシィを筆頭に新興市場銘柄も引き続き動意付くか注目したい。なお、13時30分に4月全産業活動指数、14時に4月景気先行CI指数確報値が発表される。
18日のNY株式相場は4営業日続伸。米FOMCの結果発表を受け、緩和的な金融環境が続くとの安心感が高まった。ダウ平均は前営業日比98.13ドル高の16906.62ドルで終了した。 NASDAQは前営業日比25.60ポイント高の4362.84ポイント、S&P500は前営業日比14.99ポイント高の1956.98ポイントで終了。S&P500は史上最高値を更新した。 円建てのCME225先物は日中終値と比べ35円高の15155円、ドル建ては65円高の15185円で終えた。

