NY市場 午後のドル円は小動き、明日は米小売売上高

2013年08月13日 03:53

 NYタイム午後のドル円は小動き。先ほど発表された米7月財政収支は976億ドルの赤字と市場予想の960億ドルの赤字から赤字額が拡大した。ただ、為替市場への影響は限定的で、ドル円は13日に発表される米小売売上高を前にやや様子見ムードの強い展開となっている。
 その小売売上高は、市場予想が+0.3%と前月の伸び+0.4%からは減少が予定されているものの、4カ月連続のプラスが見込まれている。米国の量的緩和(QE)の縮小開始に対する見方が揺さぶられやすい指標だけに注目度は高そうだ。市場関係者からは「小売売上が市場予想から下ぶれても、マイナス圏に沈むなど大きく経済見通しを後退させるような結果でなければ、9月QE縮小開始の見通しは変化しづらいかもしれない」との声が聞かれた。