NY市場 ドル買いやユーロ売りは一巡 関連市場も落ち着く
2013年09月06日 01:26
NY正午を回り、ドラギECB総裁の会見後のユーロ売りや、一連の米経済指標を受けたドル買いは落ち着いている。ドル円は100.18円まで上昇後、100円ちょうど付近での攻防が継続。ユーロドルは1.3120ドル付近で推移しており、安値もみ合いに。ポンドドルは1.5600ドル付近で下げ一服となっている。
関連市場では、米株価指数は小幅高を維持しつつ小動き。米長期債利回りは2.97%付近で推移しており、本日の高水準を維持。