NY市場 ドル円下げ渋るも戻り鈍い、日銀会合後に円高進む可能性も

2013年08月08日 05:08

円買いの勢いが若干緩む。ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮めていることで、リスク回避に伴う円買いの流れがいく分弱くなっているもよう。ドル円は96.34円を安値に96.40円台、ユーロ円は128.45円を底値に128.60円台で戻している。ただ、本邦勢の夏季休暇を前にした円転が意識されるほか、シカゴの日経平均先物が大証の終値から大きく下げていることもあり、ドル円・クロス円の戻りは鈍い。8日に公表される日銀金融政策決定会合の結果次第では、当局に対する失望的な流れが強まり、円買い戻しが加速する可能性もあるか。