NY市場 オセアニア通貨安・円高止まらず、豪ドル円は節目の90円近づく

2013年07月12日 00:24

為替市場は、オセアニア通貨安・円高の展開が継続。中国経済に対する不透明感が意識されるなかで、経済的な結びつきが強い豪州やNZへの悪影響が懸念されるほか、豪州に関しては依然として利下げ観測がくすぶっていることがなど重しとなっている。豪ドル/ドルは0.9119ドル、MZドル/ドルは0.7781ドルまでそれぞれ下落した。オセアニア通貨は対円でも軟調で、豪ドル円は90.10円、NZドル円は76.88円まで本日の安値を更新した。豪ドル円は目先、心理的な節目の90.00円を維持できるかが注視される。

豪ドル円やNZドル円の下落を受けて、ドル円やその他のクロス円でも円買いが優勢。ユーロ円は128.65円まで下押し下ほか、ドル円も98.70円付近へ下げている。