LDNFIX 為替は小動き、材料乏しく狭いレンジでの上下のみ

2013年08月20日 00:44

 ロンドンフィックスにかけて、為替相場は動意に欠ける。夏休み明けで市場参加者も戻ってくるタイミングではあるものの、本日は米国の主要経済指標をはじめ材料に欠けるなかで積極的な取引は見られず。ダウ平均が売り先行後に前日比プラス圏まで持ち直したことを受けて、ドル円・クロス円が底堅さを示す場面こそ見られたものの、やはり限定的な動きにとどまった。
 為替相場はもみ合い。ドル円・クロス円はダウ平均の持ち直しを受けて底堅さこそ示したものの動意は鈍く、ドル円は98.13円へ上昇し本日高値を更新した後は伸び悩むと97円後半でのもみ合いとなった。クロス円は狭いレンジでの推移となり、ユーロ円は130円後半、ポンド円は153円前半で推移。オセアニア通貨は、対ドルでの軟調地合いが影響し、豪ドル円は89円半ば、NZドル円は79円前半での動きながら上値の重さが目立った。
 ドルストレートは、ユーロドルは1.33ドル半ば、ポンドドルは1.56ドル半ばから後半での小動きに。オセアニア通貨ももみ合いとなったが上値の重さが目立ち、豪ドル/ドルは0.9135ドル、NZドル/ドルは0.8076ドルまで下落する場面が見られた。
 みずほ証券・投資情報部 チーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏は「今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録での量的緩和(QE)縮小に関する議論や、米住宅関連指標の動向に注目が集まる」との見通しを示した。