FOMC後のドル安の反動も、ドル円はNYタイム引け値から上昇
2013年09月19日 07:29
ややドル買い戻しが優勢。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では量的緩和(QE)縮小が見送られドル全面安の展開となっていたが、そうした反動もあってかオセアニアタイムはドル買い戻しに傾斜しており、ドル円は98.25円まで上昇。ドルストレートは、ユーロドルが1.3501ドル、ポンドドルは1.6118ドル、豪ドル/ドルは0.9492ドルまでドル買い・他通貨売りが進んでいる。