23日のこれまでの要人発言

2013年08月24日 01:57

マンテガ・ブラジル財務相
「ブラジルのドル資金フローに問題はない」
「過度のドル高回避のため為替市場に介入している」  
「ブラジルの外為問題は一時的なもの」

ノボトニー・オーストリー中銀総裁
「良い経済ニュースが利下げの必要性を排除する」
「新たなギリシャ対策が必要かどうか語るのは時期尚早」
「ECBの投票結果の詳細公表に反対を示唆」

米資産運用大手PIMCO(ピムコ)社・マザー氏
「RBA(豪準備銀行)は豪ドル高を理由に2%まで利下げへ」

ショイブレ独財務相
「ギリシャ情勢は改善」
「ギリシャには新たな支援プログラムが必要」
「新たなギリシャ支援に債務減免は含まれず」

レーン欧州委員
「ユーロ諸国の構造改革は大変重要」
「フィンランドは持続可能な年金制度が必要」
「トロイカは秋にギリシャの進捗を評価」

ロックハート米アトランタ連銀総裁
「今年の成長は2-2.5%増の見込み」
「失業率は年末に7.2%-7.4%の見込み」
「データが強いなら、9月縮小開始は支持されるだろう」
「ディスインフレは悪化していない」
「9月FOMCの結果は予想できない」
「米経済は、緩やかな成長基調」

ブラード米セントルイス連銀総裁
「FOMCは緩和縮小急ぐ必要ない」
「1.5%以下のインフレでは利上げを促さない」

ウィリアムズ米SF連銀総裁
「緩和縮小はデータ次第であるべきだ」
「決してFOMCの政策決定に反対してはいない」
「米量的緩和(QE)縮小、段階的に実施」
「FRBは年内に資産買い入れを縮小すべき」
「経済は失業者の低下とともに良くなる」
「マーケットの水準が正常な経済への移行示す」

ビーンBOE副総裁
「QEはBOEのオプションとして残っている」
「ガイダンスはBOEの変革である」
「はっきりとしたガイダンスは役に立つ政策ツールである」
「Fedの縮小への反応がコミュニケーションの重要性を示している」
「英国経済の回復は年後半も続く」