10日のこれまでの要人発言

2013年07月11日 02:36

西村内閣府副大臣
「日銀がインフレ目標達成まで緩和続けると期待」
「日本の実体経済はすでに上向きつつある」

イングリッシュNZ財務相
「NZ経済は上向きの勢いを増しつつある」
「経済指標はNZ経済のより明るい将来を示す」
「金利上昇はNZドルにとってリスク」
「金利は上昇するだろうが、問題は時期だ」

デベルRBA総裁補佐
「政策改革の実施にはリサーチが必要」

クーレECB理事
「ECBはオープンマインドを維持し続ける」
「ユーロ圏は依然として深刻な危機の中にある」
「ECBは新たな展開に柔軟に対応する」

ノワイエ仏中銀総裁
「イタリアの格下げで、さらなる改革が必要」
「フランス経済の明るい兆しについて確認する必要」

ビスコ伊中銀総裁
「伊の緩やかな景気回復は年末に始める」
「今年は約2%マイナス成長、来年はプラス0.5%超成長に」

ルー米財務長官
「中国は通貨・金利の柔軟性必要」

アスムセンECB理事
「財政再建に変わるものはない」

ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「ギリシャへの融資は返済されるだろう」
「多かれ少なかれ、ギリシャは軌道に乗っている」

ブランチャードIMFチーフエコノミスト
「米国のインフレについては懸念していない」
「経済の強さを受けて、FRBが引締め方向に向くのは理にかなっている」
「FRBは正しいことをしようとしている」
「フランスは今後信頼性が低下する可能性」