ロンドン市場 英金利発表にポンドは無風、ドル円には自律反発の動き

2014年04月10日 20:30

ポンドドルは1.67ドル後半で推移。英金融政策委員会(MPC)は政策金利と資産購入枠を据え置いたが、市場予想通りの結果でポンドの反応は見られない。
 一方、ドル円は101.42円から101.70円まで戻した。このところの下げが比較的きつく、自律反発の動きとなっている。ユーロ円も140.60円から141円ちょうど前後まで切り返した。ただ、戻りも売られている。