ロンドン市場 ドル円は101円台前半での上下動、米長期金利にもつれる
2013年07月09日 20:53
ドル円は101円前半の狭い値幅のあいだで上下に振れる展開。一時101.30円の本日高値に迫る動きを見せたものの、現在は101.05円前後まで押し戻されている。米10年債利回りが2.63%近辺まで低下していることにも連れている。明確な方向性を見いだせないままNY勢の参入を待つこととなりそうだ。