テクニカルポイント ドル円、120円の節目を視野に

2014年12月03日 13:33

120.00 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
119.51 エンベロープ1%上限(10日間)
119.35 現値
118.34 一目均衡表・転換線
118.33 10日移動平均
117.14 エンベロープ1%下限(10日間)
117.02 21日移動平均
114.04 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
113.69 一目均衡表・基準線
108.15 100日移動平均
107.61 一目均衡表・雲(上限)
106.31 一目均衡表・雲(下限)
105.14 200日移動平均
 
ドル円は10日移動平均線と一目均衡表・転換線をサポートとする上昇トレンドが継続している。現在はサポート水準から約1円乖離しており、調整余力はありそうだ。ボリンジャーバンドは重要な節目となる120.00レベルに位置している。RSI(14日)は78レベルと過熱水準にある。ただ、今回の上昇局面では80超までは調整の動きをみせないパターンとなっている。