テクニカルポイント ドル円、短期的な過熱感示される
2014年08月25日 12:54
104.22 現値
104.11 エンベロープ1%上限（10日間）
104.03 ボリンジャーバンド 2σ上限（21日間）
103.32 一目均衡表・転換線
103.08 10日移動平均
102.85 一目均衡表・基準線
102.69 21日移動平均
102.49 200日移動平均
102.08 100日移動平均
102.05 エンベロープ1%下限（10日間）
101.81 一目均衡表・雲（上限）
101.59 一目均衡表・雲（下限）
101.36 ボリンジャーバンド 2σ下限（21日間）
ドル円は10＋21日移動平均を上回る水準で取引されており、両移動平均の傾きも右肩上がりとなっている。典型的な短期上昇トレンドに乗っている状況。ただ、スピードの速さが気掛かり。RSI（14日）は79.3と買われ過ぎとされる70を大きく上回っている。ボリンジャーバンド2σ上限がある104円ちょうど付近までは調整される可能性がありそうだ。
