テクニカルポイント ドル円、まずは三角保ち合い形成か

2014年10月22日 12:48

110.25 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
108.00 エンベロープ1%上限(10日間)
107.98 21日移動平均
107.66 一目均衡表・基準線
106.93 10日移動平均
106.83 現値
106.69 一目均衡表・転換線
105.90 一目均衡表・雲(上限)
105.86 エンベロープ1%下限(10日間)
105.70 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
104.73 一目均衡表・雲(下限)
104.22 100日移動平均
103.29 200日移動平均
 
ドル円の戻りは10日移動平均で抑え込まれている。日足の終値がこの水準を上回ることができない状況。RSI(14日)も中立水準50を超えられず。現在は46.3での推移。一方、下値も切り上がっている。10月15日につけた105.20レベルを直近の安値として、今週は106円台がサポートされている。まずは、小規模な三角保ち合いの形成が想定される値動き。