NY市場 ブラード発言でドル買いの反応、10月の小規模な緩和縮小を示唆

2013年09月20日 21:27

ブラード・セントルイス連銀連銀総裁が、10月FOMCで小規模な緩和縮小はあり得る、と述べたことでドル買いの反応が広がっている。ドル円は一時99.61レベルに上昇、ユーロドルは1.3510レベルまで下落。米10年債利回りは一時2.77%台まで上昇した。