NY市場 ダドリー総裁発言はいく分ハト派、ドル円は98円後半で動意鈍い

2013年09月23日 22:42

ダドリー米NY連銀総裁の発言が伝わっており、総裁は「失業率が6.5%へ低下するには相当の時間を要する」、「雇用者の伸びがいく分減速する可能性も」などと労働市場の見通しに対してややハト派な見解を示している。ただ、ドル円は98円後半で値動きが乏しい。週明けの米株式市場では、主要な指数が方向感なくまちまちで取引を開始させている。