黒田日銀総裁2 米財政問題の帰すう含め、日本をめぐる不確実性は大きい
2013年10月04日 16:44
CPI、基本的に上昇傾向は続いていく。
9月短観、企業の景況感が明確に改善している。
米財政問題の帰すう含め、日本をめぐる不確実性は大きい。
米財政めぐる不透明な状況が長引くと、金融市場の不安定化など経済の下押しリスクに。
株価など資産価格経由した緩和効果、金利よりはっきりしている。
ポートフォリオリバランス、徐々に進んでおり今後も進む。
所定内賃金の動向は今後とも注視していく必要がある、パート比率増でマイナス続く。
大変遺憾なこと、必要な改善策速やかに講じ説明責任も適切に果たす必要(みずほ銀の反社会勢力への融資で)
中国経済安定見込まれており、日本経済に大きな影響ない(アジア経済見通し下方修正で)
副総裁就任前の関係コメントする立場にない(岩田副総裁とアブラハムの関係で)
長期金利低下、巨額買入によるタームプレミアムの低下が要因。