東京市場 ドル円97.60円付近でもみ合い、後場の日経平均も動意鈍い
2013年08月29日 13:17
後場の日経平均は前場同様に動意が鈍く、前日比小幅高水準で小動きが続いている。ドル円は、上海総合指数が反落したことも嫌気して東京タイム正午に97.45円まで下押したが、下値も限られて97.60円付近に水準を戻してもみ合い相場が続いている。また、クロス円も、ユーロ円は130円前半、ポンド円は151円後半、豪ドル円は87円半ば付近での小動きが継続。