ロンドン市場 午前 ドル売り先行も軟調な株価がユーロなどの重しに

2013年07月26日 21:47

ロンドン午前はドル売りが先行。ドル円は米10年債利回り低下を受け、98.49円まで下落幅を広げた。一方でユーロドルは当初1.3298ドルまで上昇。しかし昨日高値1.3296ドルを上回った同水準では伸び悩んだ。プラス圏で寄り付いた欧州株価が軟化すると、ユーロドルも軟調に。次第に重さを増し、1.3253ドルまで本日安値を更新した。ユーロ円も欧州株や米株価先物の重さに加え、日経平均先物が14000円をやや上回る水準で軟調だったことをから、リスク回避の円買いも重しとなって130.65円まで下落した。ポンドは対ドルではユーロ売り・ポンド買いを支えに1.54ドル前後で底堅さを維持したが、ポンド円は一時151.66円まで下落するなど弱かった。ドル円は、ユーロ売り・ドル買いが強まると、98円半ばから後半で底堅さをいくぶん回復した。

リスク選好地合いに敏感な資源国通貨は、欧州株や米株価先物が軟調となるなか、さえない日経平均先物の動きもあって対円で安値更新。豪ドル円は91.18円、NZドル円は79.49円、加ドル円は95.88円まで下落した。対ドルでも、豪ドル/ドルがドル売り先行局面での0.9296ドルを上値に0.92ドル半ばへ下押し。NZドル/ドルも同じく0.8105ドルから0.80ドル後半へ下押した。