ロンドン市場 ユーロ圏GDP発表後はユーロ下押し インパクト不足

2013年08月14日 18:49

ユーロ圏GDPの発表後、ユーロドルは1.3244ドル、ユーロ円は130.10円前後まで下押している。指標発表の直前には、それぞれ1.3260ドル台、130.40円前後で推移していた。
ユーロ圏4-6月期GDPは前期比で+0.3%と市場予想の+0.2%をやや上回り、前期の-0.3%から大幅に改善。6四半期連続でのマイナスから脱出した。ただ、前年比では-0.8%と、市場予想の-0.7%や前期の-1.1%より改善したものの依然としてマイナス。すでに独・仏GDPの好結果を受けて、ユーロドルが1.3281ドル、ユーロ円は円売りの流れも後押しに130.68円まで上値を試し終わっていた後だけに、ユーロ圏GDPの多少の改善はインパクト不足だったようだ。